Amore 八木の洒落徒然 |
■2005年8月の日記は・・・ |
@淀川花火大会のパーティー/A母と子の島 |
2005年 8月の日記 |
今年5月のNBA北支部の研究会で‘包丁研究会’が催された。 近いうちに子供達を連れて乗りに来よう!と心に決めて、ようやくこの日を迎えることとなった。
大人600円、子供300円で一日何度でも乗り放題のチケットを恵比寿町で購入。 JRの脱線事故直後`鉄道アナリスト’とかいう訳の解らんおっさん達が、 ところがドッコイ!チンチン電車には、蛇行動なんて基本の動きそのもので、この蛇行動こそが チンチン電車が恵比寿町の駅を滑り出した途端‘にんまり’してしまう何とも言えない逆スリル。 路面電車専用の黄色の矢印信号を彼らに解説し、程なく現れる住吉の信号機。 いつまでも別れを惜しむような夏の陽射しに照りかえる堺の石畳の上をスローに走るチンチン電車。
続いては堺名物・有名なくるみ餅の店‘かん袋’に向かう。 「デザート!」「デザート!」って歓び勇んでいた彼らの口には合わないらしく、 ランチにデザートと梯子して、お腹が一杯になったら ひと暴れ!
夏休み最後の土曜日ということで賑わう浜寺公園プールで、しっかり?泳いだ後は 三度チンチン電車に乗り御陵前の駅へ。 名物穴子寿司の‘ふかせ’を通りすごし約5分、有りました!湊汐湯。
期待通りの(それ以上?)のいい湯で、旅の?疲れも何処へやら。 いい気分で御陵前の駅方面に向かう途中BLOGのポスターに目が留まる。 超レトロな偽サンダーバード型遊具で遊んだ後は、お腹も減ったし居酒屋で晩ご飯。 「今日は楽しかった・・・いっぱい日記に書く事出来た!」と胡麻スリ気味の子供達と なんともホッコりとした気分で夏の終わりの小旅行は、素敵な横揺れと共に終わるのでした。
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2005年 8月の日記 |
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昨年訪れた八木町花火大会の感動が忘れられず今年も行っちゃいました。 今年は花火大会当日に八木町に向かう為、現場でのキャンプ設営は出来ないので 能勢からの山越えで向かった今年は約1時間半、 帝釈天隣のカブトムシドーム(昨年のリベンジ)では居るには居たのだが、相変わらずのショボさ。 去年はキンチャンズを連れて行ったが、今年はその子供達の‘スマちゃんズ’が旅のお供。 ゴールデンウィークに盗まれたテントの後継として購入したばかりのニューテント
スプリングスひよしに戻り、ひと風呂浴びて花火会場に向かうが雨が強まる。 だが 去年と違い今年は花火が始ると共に雨は止み、会場は のどか ながら熱気に包まれる。 雨の為ご馳走設備を設営できないので、スーパーで買ったお寿司etc・・・を、 それではお楽しみの花火! たっぷりと花火を堪能したら暗い夜道を迷いながらも、府民の森に戻りテントでおやすみ。
8月15日(月)一路琵琶湖へ
曇り空&朝もやの中、一気にキャンプのかたずけを済まし今日目指すは琵琶湖。
2時間近い道のりを経て、到着しました‘セーリングスポット わに’は、 そしてBBQの段取りなど一通りの準備を済ませ、いざモーターボートでびわ湖クルーズ。
泳ぎにボートなどたっぷり楽しみ、腹ペコになったらお昼だ。
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2005年 8月の日記 |
姫路から船で約50分、瀬戸内海に浮かぶ坊勢島の先に‘母と子の島(家島)’がある。 兵庫県が運営するこの島は、日常の都会的生活を離れ完全に自然の中で過す事の楽しさを だが その様に思える様に成ったのは前回 杜人を連れて訪れた時から、 「暑いよう〜」・「のど乾いたよう〜」・「しんどいよう〜」・「足痛いよ〜」・・・と 時の流れは様々なものを洗い流す・・・そう、我々親子の苦い思いでも2〜3年経った今、
天気予報の‘雨模様’とは裏腹に見事に晴れ渡った母子島。 早速の急坂に苦労するも、さすがに今回は2回目! 初めて訪れた前回は、同じ1泊でも‘冷蔵庫なし’‘ビールや飲み物の販売もなし’と思い、 前回 訪問の際は、開島以来初めて(恐らくそれ以降も無いだろう)の、車による送迎を受けたのだ。 まぁ 何はともあれ、この難所をクリアすれば後は楽しむだけ!
お魚中心のバーベキューを夕食に、バンガローに戻ろうとする頃には もう真っ暗。 朝飯前に釣りをして、ごはんを食べた後もゴカイが無くなるまで釣り。 帰りの船の時間が迫ってきた為、シブシブシャワーを浴びて帰路に着く。 船に乗り遅れると洒落にならないので、もう ドタバタの帰り支度だ。
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2005年 平成淀川花火大会 |
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