Amore 八木の酒落徒然



10月16日(日)の日記

お家寿司の翌日は京橋のお寿司とディープスポット


この髭・・・どこかで見たような・・・?

前日はおうちで寿司パーティーを催したが、今日はかねてより訪れたかった京橋の
‘いなせ’さんにお寿司を食べに行きました。

失礼とは承知の上で、寿司の写真を取らせて貰いましたので ご覧ください。


左から最初のつまみは刺し身で、平目、鰻、カンパチ・平目にぎり・カンパチにぎり

イカ・車えび・大トロ

雲丹・ずけ・穴子・しめ鯖

コース終了後リクエストで・・・雲丹・山葵キューリ

最後にご主人と

京橋ディープ&ミステリースポット

普段訪れる事のない京橋界隈・・・
待ち合わせの時間より 少々早く付いたので、ロマンティック愛好家はこの町を徘徊した。

まず目にしたのは‘モーニング サービス’ならぬ、「たそがれ・・・」の喫茶ポニーの看板。


午後6時半・・・こんな時間にお年寄り達で賑わう店内は、このミステリーなサービス在ってこそ?

そして ディープなスポットは、JAZZ バーのSONNY’S?


店名はだいぶ前に変更になっているらしいが、前の名前のままの看板に火が灯る


JBLパラゴンから重厚で心地良いJAZZの音色が流れる。

いったい、今の店の名前は何って名前だったのか忘れたが、
やたらとJAZZに詳しい変人を絵に描いたようなオヤジが営む店内には、
重厚だが乾いたJAZZのいい音色が流れ・・・に不似合いな?
火鉢やガラクタ(失礼)の数々・・・。

続きは明日・・・。




10月15日(土)の日記

杜人オンステージ‘和太鼓’とお家寿司


JR吹田駅前にある‘さんくす広場’で、和太鼓初ステージの杜人

元気な女の子達のパワーに圧倒され気味の杜人・・・彼なりに頑張っていたようなのだが・・・。

杜人が頑張った‘ごほうび’と称し彼最大の好物‘寿司パーティー’を呑酒庵で催した。


美味しそうなお寿司の前でニンマリの詠人と、怒られてしょんぼり中の主役?杜人

吹田駅前には Amore八木御用達の石上鮮魚店もあり、ネタ揃えには苦労しない。
畜養だが生の本鮪もあり、割と低予算で良いネタを集める事が出来たので
握ったお寿司を紹介しましょう。

@ 本鮪赤身
A 同ずけ
B 本鮪 中トロ
C 本鮪 大トロ
E 同 炙り昆布塩&酢橘
F 剣イカ生ゲソ 昆布塩&酢橘
G 同 エンペラ炙り 昆布塩 梅醤&木の芽
H 天然鰤トロ&塩昆布・木の芽
I 同 炙り 昆布塩&おろし・酢橘
J 生さんま&おろし・生姜
K トロサーモン
L 同炙り&おろし・酢橘
M 海老 甘タレ
N 活 煮穴子・詰め・木の芽
O 地鶏ささみ炙り・木の芽・梅醤

以上16種類の結構イイ感じなラインナップが約6.500円で揃った。
食べに行ったら一人1万ずつ取られるデ・・・って言うと、1万〜!?と驚きながらも
パクついていた彼らと元嫁であった。


まだ食べれないの〜と詠人・・・すし屋に行くと海老しか食べないが家では違うよ・・。

 

■2005年10月9日の日記 ■


秋の風物詩 淀川のハゼ釣り


ぎごちなく力入りすぎのキャスティング〜杜人

毎年秋になると河口から淀川を昇り、ガンガン餌を食べまくるハゼは、
子供の釣りにはもって来いだ。

いつも国道2号線下の南岸で釣っていたが、コンクリートの瓦礫だらけの川底は
根掛りしまくり 仕掛けを取られて、結構大変な釣りだった。

今年 新発見したスポットは、バイオ玉の成果でキレイになった水と砂浜が広がり
根掛かりの心配もなくのんびりと釣りを楽しむ事ができる。


パンツ1丁で砂浜でじゃれ合う詠人とキクロー、淀川のイメージ変わるでしょ!

今回BBQセットは用意しなかったが、蜆捕りにハゼ釣り、虫捕り・・・etc
のんびり遊んで美味しいものを食べられる絶好のスポットと言えるかも。

橋の下にはあばら家のエサ屋があり、300円でゴカイが手に入(7時半から)るので
そのままここに向かっても大丈夫。


この日1番の大物は約16cm、透き通って見える淀川の波打ち際には、蜆が転がっている。

鮮度が命のハゼは、呑酒庵に持ち帰り早速唐揚げに・・・
天麩羅にするには小さいのが多く、全部骨まで食べられるから揚げのほうが
ボリュームも有り子供達も釣った魚の形を楽しみながら食べられるからだ。


約20分 じっくりと骨まで柔らかく揚げたハゼ唐に大喜びの子供達。

皆さんも秋には淀川でハゼ釣り・・・いかが? 地図はこちら