Amore 八木の酒落徒然


2008年10月の日記 W


アモーレカップ ディスクゴルフコンペ’08 秋


ラウンド後の「ニアピンコンテスト」、先ず詠人から

恒例になって来たのアモーレカップ ディスクゴルフin仁和寺、
2008年の秋は絶好の秋晴れのもと秋分の日に開催。

約20名のプレーヤーが淀川河川公園内のコースを、
これ以上無い爽やかな気候の中 ディスクゴルフを楽しんだ。

そして優勝は前回天文学的スコアをたたき出した‘Mitti’、
悔しさをバネにヒカリプロから授かったディスクを手に
弟を無理やり連れ出した公園での練習の成果を見事優勝に結びつけた。


優勝カップの新品ケロリン湯桶を手にニッコリのMitti


左から アンパンマン、ヒカリプロ、けんちゃんのニアピントライ

左から ダメリーマン、だいちゃん、りんたろうのトライ

左から しゅうちゃん、BONさん、シュコウジンのトライ

ここから下はプレー中の光景で・・・

想像妊娠中のヒカリプロ、やる気は満々イシグロア、好調にご満悦Mitti

BONさんnパット、シュコウジンのパット、手を振るのはしゅうちゃん

しゅうちゃんのパット・・・見事成功!、ダメリーマンのパット・・・予想通り残念な結果に

アモーレのニアピントライ

Mitti 詠人 スサーニャ婦女子グループ

天気は上々、みんなの楽しそうな笑顔。
最高のディスクゴルフ日和となった秋の休日、
最後はBAR ROSSA ROSAで大和肉鶏の鍋宴会。


BAR ROSSA ROSAは、まさかまさかの鍋宴会場へと化した

準備は大変だが充実した1日・・・また次回の冬コンペも頑張ろう!


2008年10月の日記 V


天下御免 丹波松茸


お客様から送っていただいた丹波産松茸

ここ何年も目にしていなかった丹波産の松茸が届いた。

やや大ぶりのつぼみで、グレードとしては文句なしの最高級
おそらくこれで5万円は下らないはずだ。


BAR ROSSA ROSAで作った鱧・松茸・むかごのリゾット

店では秋満開のメニュー「鱧と松茸とむかごと安納芋のリゾット」提供、
好評だったのは言うまでもないが結局自分では食べられず
すべてお客さんの胃袋に納まってしまった。


決して韓国産じゃ無いですよね・・・京松さん

申し分ない品質なのだが心なしか香りが弱いし、
色合いもすこし・・・韓国の最高クラスの松茸のような気がしてならない。

もちろんお客さんは丹波松茸の店から高額はたいて送ってくださってるのだが、
こちらも最近流行の産地偽装のような気がして疑ってしまう。

貧乏人はこれだから・・・やだやだ!


2008年10月の日記 U


スポレク滋賀ディスクゴルフ大会


絶好のディスクゴルフ日和に恵まれた希望が丘

琵琶湖を中心に持つ滋賀では、秋のスポーツイベントが盛んに行われる。

その中にディスクゴルフも加わり、
スポレクのイベントとしてかなり盛大な大会が開催された。

希望が丘文化公園には常設コースもあり、
この日のための特設ホールも含め広大で豊かな自然を楽しめるのは素晴らしい。

天気も最高!オープニングセレモニーでは、
地元の少年少女の吹奏楽団の演奏やら、知事さん登場やら・・・
なんか えらい事になっています。


盛大な開会式、楽団の演奏まで・・・

ディスクゴルフのプレーヤーは、何と静岡や名古屋からの選手も含め
関西のディスクゴルフプレーヤーが大勢参加。
ビギナーの選手も沢山訪れ、
広々とした希望が丘に数え切れないディスクが飛びまくった。

オヤジは相変わらずのパット入らない病に悩まされ、
その挙句にくさってしまいすべからず精彩に欠けるプレーの連続。

超短いホールから、長〜い長〜いホール。
アップダウンを絶妙に利用したホールなど、
楽しいコース設定なので面白いのだが自分に呆れて崩れていくテイタラク。

青空の下でいただいたお昼のとん汁が、とても美味かった
・・・くらいが唯一の良い思い出かも。

心技体・・・上達には道は険しいのか。


良く晴れた希望が丘、秋の色合いも混ざり絶好のコンディション!

一緒に廻った皆さんは良いフォーム・・・俺の情けないショットは何なのだ!?

詠人は後半 大学生のお姉ちゃんたちに囲まれ、
優しくしてもらったのでご機嫌のラウンド。

珍しく「また来ような」と、女好きの兆候はオヤジ譲りの現金な態度。

でも このコース、Amore 八木は大好きかも。
オヤジもまた来たいと思ったスポレク ディスクゴルフ大会。
良いイベントでございました。


2008年10月の日記 T


ディスクゴルフ中四国オープン&早朝湯原温泉


カメラ持って行ってなくて今回は写真無しです

ETCの深夜割引で4時までに高速を降りると料金半額
・・・というお客さんの情報をもとに1時起床・2時出発で岡山へ。

新御堂筋に乗ったときにETCカードを家に忘れたのに気付き、
急いで取りに帰る・・・この時点で25分のロス。

中国道を130キロペースでオープンドライブするが、
急な冷え込みに体は順応せず寒い。

加西サービスエリアで肉うどんを食し15分のロス。

残り1時間で110`・・・チョイ厳しいので150キロペースへ。

4時2分前に湯原インターを降りる・・・料金2200円・安い!
深夜割引恐るべし。

以前から気になっていた念願の露天風呂・湯原温泉砂湯へ。
美人の湯・長寿の湯・子宝の湯と3つの温泉があるが、
泉源はひとつで温度の違いを持たせてあるだけだ。

まだ暗い早朝3時過ぎにも拘らず、さすがに人気の温泉。
Amore 八木を含めて20名ほどの入浴客、
しかしながら真っ暗で雄大なダムの姿を拝めないのが残念だ。

湯原温泉からディスクゴルフ中四国オープンのある大佐までは、
暗い&細い&くねくね・・・とにかく心細いドライブとなった。

しかも朝と昼のごはんを確保しようとコンビニを目指したが、
大佐までの40キロ・・・そんなもん在りません。

仕方なく大佐から先へ20キロ走り新見市外でようやくローソン発見、
朝昼の弁当とビールを購入して会場の風の聖域へと向かう。

中四国オープンの会場は大佐山の斜面。
雲が山肌を昇って行く、その上にある。

付いたのは6時、もちろん一番乗り。
眺めの良い斜面でサンドイッチ&ビール
&スキットルに入れていたグレンファークラス21年 ・・・そして一眠り。

アップダウンたっぷりのコースは距離短めで障害物も少ない、
投げ下ろし大好きの自分には楽しいコースだ。

まずは‘つり’防止のため服用を始めた芍薬甘草湯T−68番を飲み、
ウォーミングアップ開始。

しかしパットの練習・・・入らん・・・やばいイメージ。

実際廻りだせばほとんどのホールはティーショットでパット圏内、
アプローチも好調でバーディーチャンスは山のように訪れる・・が、
しかしパット全滅、4メートル以上は全て入らず
2バーディー・3ボギー・1ダボの3オーバー。

普通にパットが入っていれば・・・と情けなくなるが、
去年のこの時期 日本オープンで記録したデラックススコアからすればマシなもんか。

後半はリーダーパーティーで廻るも良いところ無しの4オーバー。
午前中の半分でこれでは話にならない。
全てはパット・・・入らんにも程があるでほんまに。

小豆島の日本オープンではまるで歯が立たなかった中学生の西井君と、
結局同じスコアなのはこの1年の成果か。

これで今年は大きな大会は終わり。
当面の目標はクリアしたので、あとは情けなくならぬようパットの練習だ。

昼食の時に他の選手に教えてもらったのだが、
ETC深夜割引は「4時までに出たら」では無く「3時までに入ったら」らしい。
この嘘情報のためにどんだけバタバタしたことか・・・情けない。

帰りは雨模様のクローズドライブ&渋滞もありストレスの3時間ちょい、
料金4750円・・・思えばすさまじい深夜割引の威力。

年末に向けて、お仕事頑張ろう。