
やったぜ・一番湯!

念願を〜 気合で叶えた湯の峯の〜 つぼ湯は後から入るべかりけれ〜
気合だ 気合だ 気合だ〜!!!
朝5時20分起床・10分で用意完了・出発だぁ〜!
すると他の部屋からも何やら物音が・・・
あかん チンタラしてたらライバルに先を越される〜
と 歩いて2分の距離をセリカで10秒足らずに短縮し、
券売り場の最前列を確保する。

正月の朝5時半過ぎ、冷えない訳が無い冬の山奥
Amore 八木が陣取って、10分もしないちに2組目が並ぶ。
そして発券の6時になると7組の順番待ちが出来た。
この時点では「ふふふふふふふふ・・・」完全に優越感。
そして朝6前に、発券・見事一番札をゲット!
まだまだ暗い古道をつぼ湯へ向かう。

これが神聖なるつぼ湯一番風呂のエントランスだ!

ファーストショットは露出不足でなんや判らん

92度の源泉一晩流れっぱなしはさすがに・・・
少々熱いお湯は大丈夫なAmore 八木も、
さすがにこれには参った。
写真は水道管からドバドバに埋めまくってるところだが、
ヴァージンつぼ湯は無色透明だった。
これは管理人も知らなかったので、ここは自慢できるが
はっきり言って自己満足だけで皆さんにはお薦めできません。
なんせ寒い寒い正月の山奥、
浸かりたいけど熱過ぎて浸かれないので水ミックスの掛け湯を繰り返す。
開湯1800年の凄味を、もろに身体で受け止めるのだ。
そう その神妙な儀式を繰り返すこと15分(つぼ湯は30分交代の貸切)
ようやく入れる温度になる頃には湯の色はブルーグレーに変化。
厳しいけれども心底温まるには、10分もあれば充分だ。


ようやくちゃんと入れる頃にはお時間が、遠くの空がようやく白みかける

当然ながら湯筒にはまだ誰も・・・
2013年の温泉初め、念願は叶えたが修行の道は険しいぞ。
厳しいのに苦手な俺は、今回4,5ケロリンに減点しちゃお。