
歴史ある下町の銭湯は、アモーレ御用達だったのに・・・。

アルテミス時代よく通った銭湯だが・・・
長い歴史を持ち、ファンも居られる銭湯だが、とうとう落ちるところまで落ちてしまった。
湯質の悪さ、汚さは以前からだが、は もう少しましだったけど・・・
、
さすがに週2回のお湯の入れ替えも年季が入ってくると凄いもので
皮脂と消毒剤が結着したネチネチ感が、タイルにまでビッシリとへばり付き、
トローっト粘りあるお湯(特に火曜・金曜)は、
恐怖感さえ覚えるレベルに成長している。
何にも増して気合の入った駄目モード全開なのが、
現在番台に居る馬鹿息子だ。
唯一のサービスマンである番台さんの頭の中には、
サービスという根本的なアイテムが存在しない。
キャップを斜め後ろ向きにだらしなくかぶり、
立て方膝のご立派な姿勢で携帯電話でアホ話。
入浴しに来たおばちゃんが「こんにちは」と爽やかな挨拶と共に
いらっしゃったにも関わらず・・・無視して続けるアホ話。
銭湯愛の強い私は切れました!
「たいがい色んな銭湯に行くけど、君の態度は最低やぞ」
・・・など、思いのたけを伝えると・・・何と!馬鹿息子から帰ってきた言葉は、
「お前 誰やねん!うちの経営に何か可か関わっとんのか!?」
そこからはウダウダとアホモード全開で絡んでくるが、
社会の常識を解いてあげても、頭の中にそれを理解するために必要な部品が
存在しないので意味が無い。
残念です!本当に・・・完全に終わってしまいました、葉村温泉。
大阪市北区中崎西1−7−18