Amore 八木の酒落徒然 |
6月は現在2話掲載中! |
2006年6月 ある晴れた日の日記 |
この日が何月何日だったかは定かでは無いが、久しぶりに訪れた淀川で子供達と遊ぶ。 どこか遠くに連れて行かなくても、晴れた日に広々とした自然の中で遊ぶのは
鬼ごっこ、フリスビー、わんどでホッコリ・・・ 体力的に自信のなくなった私は、早めに呑酒庵に戻るが子供達のエネルギーは納まらない。 「下で水浴びするか」?の問いかけに間髪入れず「うん」! ・・・で、恒例のマンション下駐車場での水浴び大会?の始まり。
シャワーから放たれた霧に夏めいた陽が煌いて魅せる虹は、超お手ごろファンタスティック! まァ・・・ なんっちゃ無い平和な一日の・・・すんません親馬鹿で。 |
2006年6月3・4日の日記 |
恒例となった福井への梅ツアー・・・今年は中川家も同行しての賑やかな旅となった。 今年はいつもの‘なぎさ館’に久しぶりに宿泊し、梅の収穫をさせてもらった。 大阪を出発し高速に乗る前にガスチャージをしなければいけないのだが、 そろそろ敦賀ICなのだが、元来追い越し車線しか走らない私の右視界に飛び込んできた 皆 それぞれに‘鰻重’や‘鰻丼’を注文するが「タレが嫌」という杜人には‘白焼き’を注文する。
‘なぎさ館’に到着したのは、もう夕方前になってしまった。 中川家の かな子は、海デビューだと言う事で、腹ごなしに目の前のビーチに出向く。
そして港でバーベキューをしようとしたが、いつもの場所は使えない状況だったので、 ご主人の藤原さんに差し入れの鯵やサザエ、イカなどをいただいて さぁ焼くぞ! 6月4日(日) 朝釣りと梅の収穫はオープンカーに乗って 朝5時に詠人&キクローに起こされ、二日酔いの重い身体を引きずる様に港の防波堤に向かう。 3本針の胴突き仕掛けにゴカイをつけ、て底ものの五目釣り。
約2時間程が経ち、ゴカイも無くなったのでお開きにして朝食に向かう。 一風呂浴びて準備を整え、いよいよ梅の収穫に向かう。 もちろん子供達が心待ちにしているのは、フルオ−プンの海岸ドライブ。
天気予報の雨模様は何処へやら、爽やかに晴れ渡った常神半島の海岸通りは そして断崖に面した細い山道を行き、なぎさ館の梅林に到着。 寒く遅い春&鹿の被害で梅の出来が例年の3分の1程しかなく、 私が惚れる‘梅酒用・青梅〜剣先’の新芽は、野生の鹿さん達も大好物のようだ。
この日は Link Bar での仕事が待ち受けているので、10時過ぎには岐路に着く。 中川家とは敦賀で別れ、温中親子は下調べ済みの‘湯遊びひろば
越の湯’でひとっ風呂 ところが140キロ巡航の北陸道から名神に入ったとたん大渋滞。 草津市内は1号線を走り、京滋バイパスを飛ばして山崎ジャンクションで再び名神に合流。 大阪に着いたのは夕方4時半過ぎ・・・あーしんど・・・その上仕事や〜・・・あぁ。 |