Amore 八木の酒落徒然 |
2006年10月28〜11月1日の日記 |
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深く瑞々しき青と翠の中にとけこむ
私にとって どうしても実現したくて仕方なかった4年越しの願いが、ようやく実現の時を迎えた。 「プーちゃん」という可愛い相棒に出会い可能となったこの旅の徒然を では、旅情篇・温泉篇、お好みの魔導コースをお選びください。
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2006年10月21日の日記 |
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プジョー205を数台保有し、色んなパーツをYahooオークションに出品されている方から のどかな田舎町をご機嫌オープンドライブしたどり着いたところは 出品者と一緒に幌の交換をするはずだったが、 結局 大変すぎる‘一式’の交換は諦め、スクリーンパーツの交換に取り掛かる。 2年前の杜人の誕生日にプレゼントした工具セットが、
15年の歳月の間、人の目に触れることの無かった幌の裏側は、 クローズ時の見た目の弱点も、だいぶましに成り さて いよいよ10月26日には、車庫証明も上がり そして28日からは‘アモーレ・モルト・エイト 冥府魔道の九州ふやけ旅’へ・・・。
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2006年10月14日の日記 |
思えば辛く長い2ヶ月半・・・8月の初めに‘セリカ コンバーチブル ST183C タイプG’の セリカ
コンバーチブル ST183C タイプG赤ATの購入を決めたのが8月9日。 「何じゃそりゃ!」の怒りを押し沈め、次の出会いを求める。 悔しいのではじめたYahooオークション 次に見つけて狙いを定めたセリカ コンバーチブルは、 次はセリカ コンバーチブル ST183CだがAT・・・でも黒で程度上々! なかなか手に入らぬセリカ コンバーチブル・・・。 そして、とうとうターゲットを拡大。 ルノー メガーヌのWサンルーフや、フィアットパンダ・・・。 その名は‘プジョー205CTI’。 15年落ちのフランス車は、推測するに かなりボロくて 3.6万スタートのオークションは結局 終了当日 一人が乗ってきただけで 残りの車検の代金だけでも10万以上、タイヤ・バッテリー新品。 JR三宮駅前で出品者と待ち合わせ、近くのローソン前で で、いよいよ心から待ち侘びた、子供達とのオープンドライブだ!
せっかくのお天気なので、先ずは海岸通を明石に向けてスタート。 秋の陽にキラキラきらめく海岸線を気分良くドライブし、腹ペコ親子は明石焼のたこ珍へ。
お腹も膨れたら、このまま思い切って淡路島まで行きそうな勢いだったが
スーパー銭湯なので、お風呂のコーナーで紹介し切れないから、 オーシャンビューの露天風呂は天然温泉で‘ぬるぬるのテュルテュル’。
お風呂から上がると、一路 大阪に向けてオープンドライブ。 ほのかに輝きを増したイルミネーションの中、 大阪に戻り オープンドライブで冷えた身体は、おでんで温めよう・・・と、
少し大人になった今日の子供達。
1夜あけた日曜日は、3人力を合わせて洗車&ポリマー 出汁の旨さと、喉越しの良いうどんが絶妙な、This is 立ち食いうどん
だ。 もう20年来通うが ニューフェイスのカレー系の時以外は、必ず‘わかめ’が入るのがアモーレ流だ。 うどんの話はこの辺で、プーちゃんの話に戻り
最初はオレンジピールジョイ&ブラシ・スポンジでの洗車。 一通り洗車を終えたら Yahoo オークションで落札した‘べりオンエース’というポリマー剤を使う。 子供達は約1時間半の、これまでの行程で集中力は切れてしまうが、 ・・・掃除がこれ程に緊張感と集中力を要するものとは・・・・。 心地よい?緊張感の中、無事に第一弾を終えて 向かうは、オートバックス出入橋店。 これくらいの年代の車は、とにかく樹脂パーツが多用されている。 30ml 3千円を超える、ヴィンテージ物のシングルモルト並の値段はするが、
これから始まるであろう、トラブル フルコースの前に そして、今月末ようやく実現できる |
2006年10月8日の日記 |
KAMIGATAカクテルフェスティバルが終わり、 あまり期待感を持って御堂筋パレードに出向いた訳ではないが、 パレード関連のイベントで何か子供達が喜びそうなものが有るだろうと期待して向かったが、 客が集まらないのか、必死に呼び込みをする‘なにわ面白クルーズ’なる、 KAMIGATAカクテルフェスティバルの出場で、すっかり落語づいた私は 笑福亭なんちゃら さんと、三遊亭なんちゃら さんの案内で
やりにくくて仕方ない、子供達のはしゃぎ様に この日の仕上げは呑酒庵にて大和肉鶏の‘とりスキ’で御座いました。
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