Amore 八木の酒落徒然 |
5月は現在2話掲載中! |
2006年5月28日の日記 |
じゃんじゃん横丁・天竜湯・ダービー・四天王寺
今年の春は、スッキリしない天気が続く。 休みの日くらい晴れてくれても良いのに・・・って、ほんと‘春’でっせ。 天気が良くないので、遊びのスケジュールもパッとせず、 パーク温泉に後ろ髪を引かれながら、最近の行きつけの店へ。
お腹も膨れたことで、次は温泉・これ お決まり。 ちょっと前に発見して感激した天竜湯に、どうしても彼らを連れて行きたかったので
天竜湯の詳しいレポートは、番台から4ケロリンへ進んで頂くとして、 かねてよりの疑問で、大阪のことを何で‘浪速’って言うんやろ? 深夜に入った大阪王将で、メニューの横にあった読み物にその謎の答えが記されていた。 ・・・で、上町台地に在る大阪の歴史そのものな四天王寺に行った記憶の無い私は、 だが・・・ふと、時計を見れば3時16分、日本ダービーの発走が迫っていた。 ご利益あってか?見事 メイショウサムソン2冠達成! 後は、崇高なる大阪人親子として立派に御参りを済ませ家路へと向かう。
結局 朝から晩まで、スッキリしない春の休日は
|
2006年5月3・4日の日記 |
||||||||||||||
釣りは大好きなのだが、岸壁からの五目小物釣りしかした事の無い彼らに 大阪最南?の漁港(恐らく)谷川のもう一つ南にある、大川港に‘岡田丸’という仕立て船を尋ねた。 朝5時出航という事で、現場にて1泊するしかない為 Michikenさんの HPでチェック済みの大阪最南端銭湯‘樽井温泉’を
‘フカの酢味噌’など子供たち初体験の肴や様々な地元産ネタのお寿司を
そして このおすし屋さんからすぐ近くにある‘大阪最南端銭湯’が樽井温泉だ。 地元の優しさに触れ、素敵な温泉に漬かり気分は最高! あんまりゆっくりしたので
大川に着いたのは、夕刻ちかくなっていた。 テーブル&椅子をセットしバーベキューの準備に取り掛かる。
5月の気温ほど激しく変化するのは無いだろう・・・って位、昼は夏・夜は冬! 明日早いという事で8時頃には車に入った子供達だが、相変わらず喧嘩ばかりで嫌になる。
またしても眼の堅い詠人は車から起きて来て一緒に夜の防波堤を散歩。 明日は良い天気で、楽しい釣りが出来ます様に! ・・・で気持ちよく眠るはずが、一晩中詠人の咳に切れる杜人。
ほとんど寝たような気がしない車中泊だったが、朝4時いよいよその時に向けて始動。 約9年ぶりの岡田さんとの再会だが、相変わらずの素っ気無さ。 岡田丸に乗り込んだ子供たちは、初めて接する無愛想な人種に困惑気味。 ポイントに到着し第一投・・・いきなり‘ガツン’と結構なアタリ、 ポイント移動し釣り始めるが、今度はうんともすんとも・・・ 詠人は詠人で生け簀に嵌って泣き出してしまう始末。
「何でや
釣れへん・・・おらん筈や無いのに」・・・とボヤくのは9年前と変わらずの岡田さん。 あんまり船釣りデビューの楽しさをお伝え出来なくて残念なのだが、
2回目の酔い止めを飲んで復活した杜人も釣りには飽きたようで 勿論 ボデガス レイ フェルナンド カスティージャの冷えた
FINO を飲みながらの
結局 ほとんど船釣りを楽しんだのは私だけで、
その夜は横腰の激痛に耐えながら(実はアモーレも生け簀に嵌った) |